鈴木亜佐子
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いたわり力が、人生を変える。
Experience Compassion
自分を思いやることから、すべてが動き出す
鈴木亜佐子
スタンフォード大学認定 Compassion Ambassador(日本人初)
セルフコンパッション講師/組織人材育成ファシリテーター
ポジティブ心理学コンサルタント・コーチ
「こんなにも、がんばっているのに。
どうして、満たされないんだろう。」
そう感じながら、日々の業務に追われている方が、
今の日本には本当にたくさんいます。
職場の空気、人間関係、期待、責任……
それに応えようとする誠実さが、知らないうちに
“自分を大切にする感覚”
を奪ってしまっているのです。
そう感じながら、日々の業務に追われている方が、
今の日本には本当にたくさんいます。
がんばりすぎる優しさが、
組織を蝕むこともある
人のために尽くすこと。
チームを思って動くこと。
期待に応える責任感。
どれも、組織に欠かせない大切な力です。
けれど、「がんばりすぎ」が続いたとき、
人の心と体は静かに悲鳴をあげ始めます。
その小さなサインを無視し続ければ、
やがてバーンアウト、離職、メンタル不調といった
目に見えるかたちで現れてしまいます。
いま、私たちに本当に必要なのは――
「もっとがんばれ」ではなく、
「ちゃんと休んでいい」「自分を大切にしていい」
と伝えられる組織の文化です。
“いたわり力”は、脳と心を整えるスキル
スタンフォード大学の研究では、
セルフコンパッション(自分への思いやり)
を高めることで、脳の前頭前野が活性化し、
ストレス耐性・共感力・創造性が向上することが
明らかになっています。
つまり、やさしさは甘えではなく、成果を生み出す力。
いたわり力は、組織の心理的安全性や、
次世代リーダーの資質としても非常に重要な要素です。。
まず、自分を大切にすることから始めよう
私は、15年間シリコンバレーの大手企業で
グローバル人事として勤務し、500人を超える
多国籍メンバーのマネジメントに携わってきました。
その中で見えてきたのは、
成果を出す人と、そうでない人の違い――
それは、
コミュニケーション能力よりも、
「コンパッション」があるかどうか。
「自己との関係性」が整っている人は、
周囲にも安心感と信頼を届けることができます。
優しさを、行動に。行動を、文化に。
「「自分を思いやることなんて、後回しでいい」
そうやって無理を続けてきた方が、
初めて自分をいたわった瞬間に、ふっと涙をこぼす。
その瞬間こそ、人生が動き出すスタートラインです。
がんばることをやめなくてもいい。
ただ、“がんばる順番”を変えるだけで、
あなたの人生も、組織も、変わり始めます。
今ここから、いたわりの文化を。
あなたの内側から、そして組織のあり方から、
育てていきませんか?
自分を思いやることから
すべてが動き出す
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